KANNA
                          

            

              F8
号(2013年8月の作品)

          
   「KANNA」
          このカンナは,確か,うな垂れていた。
          元気溌剌のカンナに蘇った。
          絵画は素晴らしい。
          そこに蘇生させる楽しみがあるのだ。
          もう,これはカンナではない「KANNA」だ。